危機管理対策の共有についての御提言

危機は、時に何の前触れもなく、突然襲い掛かり、大きな被害をもたらします。高度に先端技術国家である日本においてすら、全ての危機には対応できません。ビジネスの世界に於いては、大きく分けて、他社の権利等の侵害に対する危機管理と、環境等を損なう物質に対する予防原則、即ち、科学的な検証を待たずに、疑わしい物質を取りあえず禁止するEUのRoHS指令(特定有害物質の使用制限)に分けられます。環境リスク管理は明確な規制でありますからさておき、世界的な物流に焦点を絞って考えますと、国内取引とされていたものが、ユーザー様の機器に組み込まれ、実際は、外国に輸出されていたと言う例は数多く見られます。

危機管理対策としての米国特許権
日本製品の製造・販売・消費は、全体の推定が不可能な程度に多国間に複雑にまたがって展開されています。このような傾向は増加の一途を辿っています。組み込まれた国産部品が、例えば、外国企業の特許権等を侵害していても、それを両者が気付かない場合は、緊急事態の下に企業があると言えます。未然のリスクマネジメントが必要とされる理由がここにあります。もし、侵害の有無を争うことになれば、企業はハイレベルの対応を迫られます。危機を未然に防止するリスクマネジメントの一環として、他社の特許権等を有効活用する必要があります。ユーザー様が弊社の米国特許製品を御採用されるとき、ユーザー様は弊社の米国特許権を共有することになります。個別にリスクマネジメントを講じるのは企業としては当然でありますが、更に他社が有する特許権の共有化によるリスクマネジメントも大きな意義があると考え、ユーザー様に御提言する次第であります。
米国特許 6464589 N-Oカップリング
米国特許 6514146 UKカップリング
米国特許 6682432 インサートカップリングシステム
米国特許 7220182 ユニバーサルロータリーシャフトカップリング



会社概要

ユニカ興産株式会社は日本のミニチュアカップリング業界に於ける最古のパイオニアメーカーでございます。昭和50年代初頭に於いては、弊社のミニチュアベローズカップリングが唯一のもので、広範囲のNC装置メーカー殿に独占的にご採用頂きました。以後今日に至る迄の三十数年間に亘りまして、弊社はそれに甘んじることなく、超小型カップリング、小型カップリング、高電圧絶縁カップリング、振動絶縁カップリング、一体型プラスチック製バネディスク型絶縁カップリング、真空内絶縁カップリング、全金属製カップリング、全ステンレス製カップリングなど、独自のカップリングを開発して参りました。更に最近では、XYZ軸方向誤差を同時許容するバラレルパワージョイント、その他のカップリングの開発も完了しつつあります。
弊社が開発した独自のカップリングは国内では意匠権を取得し、韓国では特許権及び実用新案権を取得しております。又米国においては、弊社の主力商品は全て特許権を取得しており、又、特許出願中であります。これらが意味するところは、国内ユーザー殿が海外に於ける将来のリスクマネジメントを何ら考慮することなく、弊社の製品を安心して御使用頂けることを保証することにあります。
今後ともますますお引き立てを賜ります様お願い申し上げます。

会社名:
ユニカ興産株式会社
現所在地:
〒132.0001  東京都江戸川区新堀1丁目3番15号
電話番号:
03-3678-3456(代表)
FAX番号:
03-3698-2467
メールアドレス:
sales@yunika-coupling.co.jp
会社設立年月日:
昭和43年9月27日
資本金:
払込4,500万円
取締役社長:
篠塚欣三
営業品目:
軸継手(カップリング開発型専門メーカー)
  密ベローズカップリング PO型(弊社第一世代のカップリング)
振動絶縁用制振カップリング UK型(第二世代)
偏振偏角対応型超小型カップリング N-O型(第二世代)
偏振偏角スラスト全方向対応型超小型カップリング NOX型(第二世代)
高絶縁型カップリング ZNO型(第二世代)
全プラスチック製バネディスク型絶縁カップリング PK型(第二世代)

米国製スリップクラッチ(輸入品)